Price list料金一覧
治療 |
| 第Ⅰ期治療 (乳歯~混合歯列期) | 第Ⅱ期治療 (永久歯列期) |
治療期間 | 約2年~5年 | 約2年~3年 |
治療回数 | 約24〜60回 | 約24〜36回 |
リスク副作用 | 成長を伴うので治療期間が 長引く場合があります。 | 治療にご協力いただけない場合は 治療の結果に差がでます。 |
費用 | 400,000円(税別) | 金属製のブラケット 650,000円(税別) 審美ブラケット 700,000円(税別) 又は750,000円(税別) |
※Ⅰ期治療からⅡ期治療へ移行する場合はその差額でⅡ期治療へ移行します。
例えばⅠ期治療から開始しⅡ期治療(金属製のブラケット)へ移行すると、¥650,000から¥400,000の差額¥250,000でⅡ期治療へ移行となります。
調節費 |
第Ⅰ期 | 3,000円(税別) |
第Ⅱ期 | 4,000円(税別) |
保定 | 3,000円(税別) |
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
- 矯正装置を付けた直後は矯正装置による不快感や、痛みなどがあります。一般的に数日間~1、2週間で慣れてきます。
- 歯の動き方は個人差があるため、治療初期に予想した治療期間より延長する場合があります。
- 矯正装置の使用状況や顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正治療には患者さまの協力が非常に大切です。
- 患者さまの協力が治療結果や治療期間に影響します。
- 矯正治療中は、矯正装置が付いているため普段より歯が磨きにくくなります。
- むし歯や歯周病のリスクが高まるので、いつも以上に丁寧に磨いたり、定期的なメインテナンスが大切です。
また、歯が動くと今まで隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことで歯根が短くなる恐れがあります。また、歯ぐきがやせて下がる可能性があります。
- 非常にまれに歯が骨と癒着し、歯が動かない場合があります。
- 非常にまれに歯を動かすことで、歯の神経に障害を与えてしまい壊死することがあります。
- 矯正治療途中に金属等のアレルギー症状が出る場合があります。
- 矯正治療中に「顎関節で音が鳴る、口が開けづらい、顎に違和感がある」などの顎関節症状が出る場合があります。
- 当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形の修正や、噛み合わせの微調整をする場合があります。
- 矯正装置が外れ、矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 矯正装置を外す時に、エナメル質にごくわずかな亀裂が入る可能性や、かぶせ物の一部が破損する可能性があります。
- 矯正装置が外れた後、保定装置を歯科医師の指示より短く付けていると高い可能性で後戻りが生じてしまいます。
- 矯正装置が外れた後、現在の噛み合わせに合った状態のかぶせ物やむし歯の治療を再治療する可能性があります。
- 矯正治療後でも顎の成長・発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 矯正治療後に親知らずが生えてきて、凸凹が生じる場合があります。
また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨が痩せると噛み合わせや歯並びが変化する場合があります。
その場合、再治療等を行う可能性があります。
- 矯正治療は、一度始めた後は元の状態に戻すことは難しくなります。
医療費控除について
矯正治療費は対象になります。
詳しくはお住まいの地区の税務署におたずね下さい。
治療に関する証明書を税務署に提出する必要がある場合は、発行いたしますのでお申し付け下さい。(発行は無料)